「ギア」の持ち上げる力が強いことに気付いたよ！
今日のアドバンスの授業では、巨人を改造しました。
最初は、一緒に体を動かしながら、人の関節を確認していくところからです。
そして「首、腰、肘」しか動かなかった巨人に、関節を増やしてあげました。
膝を動かせるようにビームブロックを使ったり、１ポッチだけブロックをつなげることによって肩や手くびを動かせるようにしてくれた人もいました。
１ポッチだけブロックをつなげると、壊れやすくなってしまうのですが、ブロックを挟み込んであげることによって、強い肩にするなど、以前学んだことをしっかりと活かせていました！
また、プログラミングでは「滑車」と「ギア」を付け替えることによって、それぞれの特徴を学ぶことができました。
「ギア」だと、大きな力が伝わりやすいということに気付き、プログラミングの違いも発見することができました。
ギアが上手くかみ合わずに苦戦していましたが、ブロックのつける位置を工夫して、問題解決していきました。
発表では、工夫した点をみんなに伝えることができました。それぞれが全く違う工夫をしていたため「こういうやり方もあるんだ！」と、お互いに良い刺激になったようです。
後姿
この記事を書いた先生
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