「もう帰ろう」とママが言いたくなるほど、子供が夢中になる理由
毎回楽しい!家に帰りたくないお子様とお母様の奮闘
「ねえ、そろそろ帰ろうよ・・・」
Kicks×crefusの教室にお子様が通っているお母様、授業後に多くの方が口にするセリフです。しかしお子様たちはなかなかロボットやパソコンの前から離れません。
「ほら!今日の夜ご飯はカレーだ」
「公園行かないの?遅くなっちゃうよ?」
「家で宿題が待ってるよ!」
あらゆる方法でお子様たちを家に連れて帰ろうと、がんばるお母様方の姿はもはや恒例です。もちろん皆様が全員そうというわけではありませんが・・・よくお母様方から言われるのは、「プログラミング教室だけは、自分から進んで行こう!といわれるんですよ!」
「ここに来る時だけ、自分で準備をするようになりました。」
「他の習い事は続かないしすぐ帰ろうって言うんですけど、この教室だけは楽しくて絶対にやめたくないみたいです!」
うれしいお言葉の数々・・・
なぜこんなにもレゴ®ブロック+プログラミングはお子様たちを惹きつけるのでしょうか?
こんなに楽しいの!レゴ®ブロックとプログラミングの組み合わせ
自分で作ったモノが動く、それもイメージした通りに。これはレゴ®︎ブロック+プログラミングの楽しみの一つです。しかしそんな理想のロボットができるまでに、お子様たちは超えなくてはならない「壁」があるのです。
まず1つ目の壁。
①イメージした通りに作品ができない・・・
部品をどうやってつけたらいいのか?
強度が足りなくてすぐに崩れてしまう、強度を増すにはどうすれば?
想像したスピードが出ない、ギアをどう使う?
完成したけど、バランスが悪くてすぐに転んでしまう。などなど、お子様が直面する問題は数多く、時には仲間や先生の知恵を借りて完成までたどり着きます。
2つ目の壁は
②イメージ通りに動くプログラミングができない。プログラミングを考えることは論理的思考力をフル活用している状態です。
『プログラムがおかしい。なぜ?どこ?ここかな?ここは上手く動いているから大丈夫・・・あっ!ここが少し変だぞ!数値を変えてみよう!』そうして少しずつ少しずつ自分のイメージに近いロボット、動きができるようになってきます。最終調整を終えて完成すると、それはもう喜びが爆発するわけです。なにせ自分の理想の形をした、理想の動きをする、世界に一つだけのロボットが目の前にあるのですから。
このように壁にぶつかった時の「なぜ?」を一つ一つ解決していくことがお子様の成長に繋がるのです。Kicks×crefusではこの部分をとても、とても大切にしています。
レゴ®︎ブロック+プログラミングで得られるチカラとは?
皆さんがお子様に身に付けて欲しいチカラとは何でしょうか?
今後、大人になって社会を力強く生きていけるようなチカラです。これかなり大事だと思いませんか?
ざっくりしていますが、突き詰めていくと『論理的に考え、どんな問題にも立ち向かい解決できるチカラ』だと思います。レゴ®︎ブロック+プログラミングではこの一生使えるチカラを育てていきます。少しずつ少しずつ論理的思考力が身につき、日常生活に活きてくる。楽しみながら、より良い人生を歩めるような「考え方」を身につけることができる。それがレゴ®︎ブロック+プログラミングの魅力なのです。
この記事を書いた先生
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最高の教室で最高の笑顔に会える日が待ち遠しいです。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
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