クレーンロボット♪
こんにちは。crefusの発表会が近づき、気持ちが落ち着かない鹿児島校の瀬戸山です。期待と心配が半々で、なかなか足が地につきません。
さて以前にもご紹介したクレーンロボットですが、今は改良を終えて落ち着いているものがほとんどです。写真はカラフルなパーツをわざと多く取り入れて、見た目にも気合を入れているもの。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、持ち運びしやすいように持ち手までついているんですよ♪
うすうす想像がつくように、クレーンは本体とクレーン部分のバランスをとるのが難しいのですが、このような飾りの部分はすべて本体の重さとなり、長いクレーンを支える足しになります。
また、クレーン部分がまっすぐではなく、わざと曲がったパーツを使用しているものも多いのですが、これもバランスをとるのに一役買っています。
私も以前にロボットを作ってみたのですが、最小限のパーツでシンプルなものを作りたい私は、クレーン部分をまっすぐに細く作り(軽くしたいという意図もあったのです)、見事に前のめりに転ばせました。手で持つと感じられないようなおもりの重さに耐えられなかったのです。
後日、先輩講師にきいたのが上記の「曲がったパーツのクレーン」。なるほど、一見遊びのように見えても実は重要な事だったのか!と納得した次第でした。
発表会でみんなのクレーンロボットがミッションコンプリートしてくれることを全力で祈ります!
この記事を書いた先生
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