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6歳までが勝負!レゴ+プログラミングによって生徒に現れた効果


【6歳までにどのように脳の可能性を伸ばすの?】


幼児教育の大切さは何となくわかっているけど、実際はどうなのかしら。とお悩みのお母さんも多いのではないでしょうか。確かに今や多くの幼児教育があり、どれが我が子に効果的なのか分からなくなってしまいますよね。脳の発達は6歳までに90%完成すると言われています。どのようにして脳の可能性を伸ばしていけば良いのでしょうか?

【夢中になっていつの間にか脳が発達している】


脳の可能性を伸ばすために、文科省が力を注いでいるのが「プログラミング」です。プログラミングって難しそうで分からないわというお母さんの声が聞こえてきそうですが、お子さんはプログラミングにいつの間にか夢中になっています。お子さんの順応性は非常に高いものがあります。プログラミングに夢中になり、いつの間にか脳が発達しているのです。

 

プログラミングで脳の可能性を伸ばすことについて、少し具体的に説明しますね。
プログラミングで培われる力として「論理的思考力」「問題解決能力」「表現力」が挙げられます。

「論理的思考力」というと何だか堅苦しいですが、「物事を順番に考えていく力」のことです。プログラミングはコンピュータとの「会話」なので、順序正しくプログラムしないと自分の思ったような結果にはなりません。論理的思考力は、相手に自分の意見を伝える場合、入試問題での記述形式、社会に出てからも非常に役に立つスキルとなります。

「問題解決能力」とは何でしょう?プログラミングをしている時に、全てが順調に進むことはあまりありません。途中で思い通りにいかないことの連続です。しかし、お子さんは決してあきらめません。しかも苦痛な表情など一切見せずに、とても楽しそうです。

どこが違ったのかな?を考えることが楽しいのです。さらにプログラムを組み直して上手くいったときの達成感の心地よさをお子さんは知っているのです。そうするうちに、あきらめない心、問題点を丁寧に探し出し工夫して解決していく力が自然と身についていきます。この力も、お子さんたちが人生を拓いていく上で大切な力ですよね。

えっ?プログラミングで表現力も身につくの?とお思いのお母さんもいることでしょう。

プログラミングで表現力は身につくんですよ。試行錯誤してようやく完成したプログラミング内容をやっぱり自慢したいですよね。どのように考えたのか、どこを工夫したのか、次はどのようにしたいのかなど、言葉選び、間の置き方、声の強弱・スピードなど、お子さんたちは聞いてくれる人に自分のプログラム内容を一生懸命に、効果的に伝えようとします。その中で、表現力の育成は出来ていきます。

【レゴ+プログラミング教室の保護者の皆さんの声】


いかがでしょうか。レゴ+プログラミングでお子さんの脳の可能性を無限に引き出す事ができるとご理解いただけたでしょうか。

最後に実際にレゴ+プログラミング教室にお通いの保護者の皆さんの声をご紹介しますね。

・学校では発表できない内気な性格でしたが、自分の考えを人前でしっかりと発表できるようになりました。

・物事を順番に整理して考えることが苦手でしたが、最近は算数の文章問題の考え方が良くなってきました。式を順序良く立てる事ができています。

・諦めがはやく、何事も続きませんでしたが、楽しく通う事ができています。プログラムを途中であきらめることなく最後まで粘り強くやり遂げていることが、本人の自信に繋がっているようです。

見事に「論理的思考力」「問題解決能力」「表現力」が育っていますね。

レゴ+プログラミングでお子さんの無限の可能性を引き出していきましょう。
疑問点を解消できた時のお子さんの目の輝きは最高に美しいです。

この記事を書いた先生

大分校 石川
大分校 石川

最高の教室で最高の笑顔に会える日が待ち遠しいです。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。


2018年12月29日 5:37 PM 大分校 石川

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