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なぜ勉強をしなければならないのか?


なぜ勉強しなければならないのか


「なぜ勉強しなければならないのか。」誰もが一度は考えたことのあるテーマだと思います。何のために勉強し、今取り組んでいる勉強がどのように将来生きてくるのか、すぐに答えが出るものではないですよね。この疑問はとても難しい疑問なんです。

お母さんたちはお子さんに「この算数の問題が将来役に立つの?」「歴史を覚えて意味あるの?」「どうして宿題しなくちゃいけないの?」という質問に「ドキッ」とすることがあると思います。そのお子さんの質問に対して「受験に合格するためよ。」「宿題しなかったら怒られるからよ。」「立派な人になるためよ。」「生きるために必要なのよ。」と答えたところでお子さんはピンと来ず、同じような質問の繰り返しになってしまいます。

今回は「どうして勉強しなくてはいけないのか。」について考えてみましょう。

知識を身に付け、様々な人と交流できる


お子さんが幼稚園や小学生ならば、同じ年代のお子さんに囲まれて、同じような興味関心の中で会話が生まれていると思います。しかし、学年が上がるごとに人間関係や交流する年代が複雑になり、社会に出るときには、周りには同級生のほうが少ないということも考えられます。そのような状況において勉強で学んだ知識が必要になります。年代が違う様々な人々と交流を深めるためには知識が必要です。例えば、おじいちゃんやおばあちゃんとお話をするときに「昔の遊び」「昔の地理」の話になった時に、少しでも知識のある方が会話が弾み、楽しく時間が過ごせます。勉強で身に付けた知識は人脈を広げてくれます。

速い・簡単・楽しい方法を考えることができる


社会に出た時にどの仕事にも求められること。それは正確さと素早さですよね。勉強で身に付けた知識はここでも大活躍します。同じ仕事をするのでも、どうすれば素早く、簡単にしかも楽しくできるのかの方法は知識がないと思いつくことは難しいのではないでしょうか。知識があるからこそ、「知識の組み合わせ」を考えることができたり「効率の逆算」を予想することができたり、知識を身に付けるまでの経験も大きく影響しているのではないでしょうか。

様々な視点で物事を考え、多様な視点や価値観は人生を豊かにする


例えば皆さんの目の前に1冊のごく普通のノートがあるとします。
国語的な観点から見れば・・・「ピンクの表紙の少し大きめで、真っ白い紙がなめらかな紙質のノート」

算数的な視点から見れば・・・「200ページあり、5ミリメートル間隔で線があり、重さ数グラムのノート」

社会的な視点から見れば・・・「製紙パルプ工業の盛んな地域で作成されたノート。外国から輸入されたノート」

理科的な視点から見れば・・・「紙すきの技術で作られたノート」など

1冊のノートだけでも実に多角的な見方が可能です。これは知識がなければできないことでしょう。知識は物事に対して様々な見方を教えてくれます。そして価値観の多様性に気づかせてくれます。この多様性こそが人生を力強く切り拓いていくうえで重要なことなのではないでしょうか。

あきらめない気持ちの形成


勉強は時には苦しくつらいこともありますよね。わからない問題に出会ったときや、遊びたいけれど宿題が終わっていないとき、テストで思うような点数が取れなかったときなどは特に勉強することが嫌になってしまうのではないでしょうか。しかし、ここであきらめてしまうのですか?あきらめずに何度も取り組むうちに必ず成果が出てくるのも勉強です。粘り強く取り組めば必ず成果が出る。そのことを勉強は教えてくれます。そしてこのことは社会に出てからとても重要な経験となるはずです。勉強は苦労を乗り越えることを教えてくれます。

このように勉強をしなければならない理由は数多く存在します。お子さんに質問されてお母さんがお答えになる場合、ご自身の経験として勉強しておいてよかったこと、ご自身もなぜ勉強しなければならないのかを考えたことのある事などをお話に入れ込むと、お子さんはとても納得すると思います。お子さんはお母さんが小さいころに何を考え、どのように生活してきたのかにとても興味があります。ご自身の経験も踏まえてお子さんにお伝えなさるとよろしいのではないでしょうか。

この記事を書いた先生

編集長 鈴木
編集長 鈴木

最高の教室で最高の笑顔に会える日が待ち遠しいです。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。


2019年1月31日 9:24 PM 編集長 鈴木

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